こんばんは。先日の釣行予定が台風でつぶれてしまい、悲しみの中仕事をしています。
最近車を点検に出しており、ついでにちょっとした修理などをお願いしたため、2週間ほど車無し生活をしています。
西湘サーフ周辺のポイントは駐車場があるポイントもありますが、コインパーキングすら付近にないような海岸もあります。
地元に済んでいたころは、サーフに隣接した駐車場にジムニーで乗り入れたりもしていましたが、こちらではなかなかそうもいかないようです。
郷に入りては...
関東近郊の釣り場に駐車場が少ないことや、無料の駐車場があまりないことについては仕方のないことだと思います。
その分、公共交通機関は発展していると思うので、せっかく関東に来たのであれば電車釣行でもしてみようかと思います。
ちょうど車もないことですし...笑
以前地元でやっていたようなシーバスをウェーディングで狙うような釣りや、サーフで大型の青物を狙うような釣りだと、持っていく荷物も多くて大変でした。電車釣行なんて考えたこともありませんでした。
サーフアジングであれば、ウェーダーなどを持っていかなければ、結構お手軽な荷物で行けるのではないでしょうか。
電車釣行のために買ったもの
電車釣行いくぞー!って思い立って、買ったものがあります。
ロッドケースです。
私が今回購入した竿はダイワのエギングXで、この竿には付属の竿袋は付いていませんでした。比較的低価格なロッドですから、しょうがないですね。
ロッドケースを調べていると、持ち運びに便利な肩掛けタイプもあり、ダイワのポータブルロッドケース140Rというものを購入しました。
エギングXの832MLは問題なく収納できました。
ただ、本来であれば、リールを装着したまま収納できるタイプのロッドケースでしたが、リール用のマチ部分が結構高い位置にあるため、リールを付けたままでは収まりませんでした。
リールは最悪ウエストポーチに入れて持ち運ぶこともできるので、それほど困らないかと思います。
電車釣行に行くに当たっての懸念点
電車釣行に行くにあたって、いくつか不安な点があります。
捕らぬ狸の皮算用ではありますが、いざ魚が釣れたら匂い問題は少々不安ですね。
また、電車での移動になるとその運行状況や終電を逃さないかどうかなども不安に思っています。
アジングは基本的に夜間の釣りになります。18時頃~22時あたりで釣りをし、電車に乗って帰れば問題なく帰宅できるかとは思うので、普段より時間を気にした釣行になりそうですね。
終電問題は自己管理でどうにでもなりますが、電車の意図しない運転見合わせなどが発生すると、見事帰宅難民になってしまいます。
そうなってしまったら、朝マズメまで釣りをやり通すか、インターネットカフェなどで休ませていただくしかなさそうです。
翌日仕事を控えての電車夜釣りは怖いですね。
不安なことはいくつかありますが、また今度行ってみようと思います。
今回購入したロッドケース以外にも、こんなもの持ってくといいよ!みたいなご助言がありましたら、是非コメントしていただけると嬉しいです。