先週の釣行の日記です。
以前より気になっていたポイントに行ってきました。地形としては、ややゴロタが混じるような砂浜でした。
今回はサーフアジングも少しやってみましたが、主にはロックフィッシュ狙いという感じでした。
地元でロックフィッシュを狙うときは、グラスミノーのLサイズ程度のサイズのワームをオフセットフックにセットし、直リグで狙うことが多かったです。
こちらでもその釣り方が通用するかわかりませんが、ひとまず地元で使っていたのと同じような道具を買ってみました。
エコギアさんには地元でたくさんお世話になったので、今回もエコギアさんのワームを買いました。
グラスミノーのLと、バグアンツ3インチです。
シンカーは、ナス錘でいいと思っていましたが、Amazonでお手頃価格のシンカーが売られていましたので、そちらを買ってみました。
シンカーは消耗品ですからね。。できるだけ安く済ませたいところです。
サーフに着いて
少し交通費を節約しようと思い、高速を早めに降り、サーフに向かいました。
サーフに着くと、すこしだけ西の風が吹いていましたが、気にならない程度。
釣りはしやすそうな天気でした。
直リグで底を探ってみると、波打ち際から近いところのかけあがり?みたいなところで、根がかりしました。
海底はごろごろとした石が転がっているようだったので、シンカーがかかってしまったのでしょうか。
気を付けていたつもりですが、何度も根がかりしてしまいました。ゴロタ浜でロックフィッシュを狙うのはなかなか難しいですね。。
潮の引いた小磯などでやっていると、魚のあたりもすごくわかりやすいのですが、サーフだと波などの影響でアタリが取りにくい感じがしました。
これに関しては慣れの問題が大きいとは思いますが、波止や小磯でやる場合より難易度は高いように感じました。
エギングもすこし
最近このあたりのサーフでは、アオリイカの釣果があるようでした。サーフでのエギングの経験はほぼないのと、エギング自体苦手意識のある釣りでしたが、ロックフィッシュ狙いの直リグがあまりにも根がかりするので、気分転換にエギングもやってみることに。
普段サーフアジングで使用しているロッドは、DAIWAのエギングXですので、むしろこれが本来のあり方なのかもしれない、、と思いながらエギをキャストしていました。
気持ちよくキャストできることも多かったですが、自分は少しイップスの気があるようで、釣行後半になったり、釣りたいという気持ちが強いと、うまくキャストできなくなってしまいます。
普通にキャストしたいだけなのに、糸を抑えている指を話すタイミングがわからなくなることがあります。
今回もまさにそんな感じで、エギのキャストがうまくいかないときが多々ありました。
大遠投とまではいきませんが、エギを比較的遠くに投げ、丁寧に底を探っていました。
丁寧に底を探っていたので、何度か根がかりしてしまい、カンナが曲がってしまいました。
後から知ったのですが、サーフでエギングをやる際には、あんまり底を意識しすぎなくても、イカへのアピールはできるようでした。
底に沈めて、じゃかじゃかシャクっていた自分はなんだったのでしょう...
少しの間エギングを続けてみましたが、何の反応もなく終わりました。周りにもエギンガーさんはいらっしゃったのですが、皆さんは釣れたのですかね。聞いてみたらよかった。。
この西湘エリアや駿河湾の周辺では、サーフエギングを楽しまれている方も多そうです。
アジングで大きなアジが釣れだす時期になれば、アジングばっかりやることになりそうですが、それまでの合間にこういう釣りをするのも面白いですね。
釣行日のデータ
月齢
19.4
潮回り
天気
- 晴れ
- 風 → 西南西3m/sほど。
- 波 0.2m
釣行時間
20:00頃~24:00頃