100日後に尺アジを釣る釣りバカ

西湘サーフで尺アジを釣りたい釣りバカの日記

購入したサーフアジング用のタックルを使ってみて

はじめてのサーフアジング

先日、サーフアジングで使用するエギングロッドを購入し、ワームやフロート等も用意してみたので、実際に釣りにいってきました。

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この日はやや風があり、小雨も降る予報もありました。また、サーフでアジが釣れだすのは例年秋ごろということで、釣果については期待薄ですが、購入した道具を試してみたかったので、サーフまで車を走らせました。

実際に釣りをしてみると、「あれを買っておいた方がいいな」みたいに、本格的にシーズンインする前に準備ができますしね。

横風5m/s

サーフに到着しましたが、横風が吹いていました。やややりにくいですが、フロートリグをセットして、すこしだけ竿を振ることにしました。

ジグ単で行うアジングでは、こんなに風が吹いていたらキャストが難しいでしょうけど、フロートリグを使用するサーフアジングであれば、ある程度はキャストできました。油断すると、かなり糸がふけるので、注意は必要でした。

今回訪れたサーフは河口のそばのところで、流れ込みもありました。ブレイクラインめがけてフロートを投げてみると、潮の流れの向きや強さなどが結構わかりました。沖に払い出す流れが強いところで、糸を出してみると、どんどん流されます。

サーフアジングであれば、基本的にただ巻きでよさそうなのですが、流れがある部分にうまくキャストできたときはこのようにして誘うのも面白いと思いました。

ただ、やっぱり流れが強いところに仕掛けを通すと、ジグヘッドに結束しているラインとフロートに結束しているラインが絡まることがありました。

これはフロートを結束する際の糸の長さや結束の方法などで対処できる部分はありそうです。もう少し調べてみようと思います。

竿のかたさ

竿はダイワのエギングX 83MLを使用したのですが、かたさは問題なさそうで、フロートを気持ちよくキャストできました。自重も重すぎることはないので、巻いていて腕が疲れてしまうこともなく、楽しめました。

この価格帯なのでしょうがないですが、竿を収納する袋などは付属していなかったので、何か別のロッドケースを購入しようと思っています。

関東、とくに西湘エリアの海岸では駐車場がない、または少ないところも結構あるようです。電車釣行になることももしかしたらあるかもしれないので、肩紐が付いていて、持ち運びしやすいようなロッドケースを一つ買っておこうかな。

電車釣行の際、ウェーダーとかって履いて乗るのでしょうか...? 電車釣行の際、どんな感じで道具を持っていくかは悩みどころですね。

しばらくは車での釣行がメインになるかとは思います。

まとめ

ひとまず、最低限サーフアジングを行うのに必要な道具が揃ったので、近場のサーフに行って素振りしてきました。風が強かったりで、一枚も写真が残せず、、無念。

購入した竿たちは問題なく使えそうなので、また少しずつ仕掛けや小道具などを集めてシーズンインに臨みたいです。